門真市にある門真市立五月田小学校とは？概要と特徴をご紹介
小学校に進学する子どもを持つご家庭であれば、どの小学校に進学させようかと悩んでいるご両親も多いでしょう。
小学校の6年間は学校生活のなかで一番長い期間同じ学校で学ぶため、多くの知識と経験を学べる時期です。
今回は、門真市にある門真市立五月田小学校の概要と特徴をご紹介していきます。
門真市にある「門真市立五月田小学校」の概要
門真市立五月田小学校の教育目標は、思いやりのある子・よく考えて進んで学ぶ子・外で元気に遊ぶ子です。
命を大切にしてほかの子どもたちへ思いやりを持ちながら、助け合える子どもへと育成します。
そして、基礎と基本を学び、身につけて自主的に行動して判断ができる子どもに育てています。
また、心身を健康に維持して、最後まで粘り強く頑張れる子どもになれるような育成をおこなっている学校です。
この学校の沿革は、昭和51年に設立した学校で、昭和59年に創立10周年記念式典などをおこなってきました。
平成に入ってからは、いじめの対策で教育委員会より表彰されたり、門真市の教育研究指定校に選ばれたりしている学校です。
この学校へは、最寄りのバス停から歩いて10分で着くため、アクセスがしやすい学校となっています。
●所在地：大阪府門真市北島町27-1
●アクセス方法：バス停「免許試験場［道路側］」から徒歩10分
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門真市にある「門真市立五月田小学校」の特徴
門真市五月田小学校の特徴は大きく3つあります。
①校名
この学校は、門真市のなかで16番目に作られた小学校で、昭和51年に沖小学校から分かれて門真市立五月田小学校ができました。
この学校の校名は、学校の敷地の小字が「五月田」と呼ばれていたため、それが由来となり五月田小学校と名付けられました。
②講演会
この学校は外部の講師を呼び、児童たちへ講演会を開いています。
令和5年度では、SNSトラブルを予防する講演会が開かれ、情報に特化した会社の方が来校し児童たちへ講演をおこないました。
アプリは便利なものばかりではなく、犯罪につながる危険なアプリもあるため、SNSの使い方を今一度見直してほしいと話をされていました。
③北島東町公園
そしてこの学校の近くにある北島東町公園に新しい遊具ができたり、敷地が広くなったりしています。
1～2歳などの小さな子どもを対象にした遊具や、幼稚園児と小学生を対象にした遊具などさまざまな遊具があり、子どもが楽しめる公園です。
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まとめ
今回は、門真市にある門真市立五月田小学校の概要と特徴をご紹介してきました。
この小学校は、子どもを自立させて、自ら学ぶ意欲をつけさせる教育をおこなっています。
外部講師を呼び、講演会を開き児童たちに学校の勉強のみではなく、違った視点で学びを提供しています。
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