門真市に引っ越すなら知っておきたい!門真市立脇田小学校をご紹介
何らかの理由で引っ越しする際、お子さんのために新しい住まいの近くにある小学校について気になる方もいるでしょう。
大切なお子さんが6年間通う場所なので、どのような小学校なのかを事前に知っておきたいものです。
そこで今回は、大阪府門真市にある門真市立脇田小学校の概要や特徴をご紹介します。
大阪府門真市の「門真市立脇田小学校」の概要
大阪府門真市に立地する門真市立脇田小学校は、「夢を描き、未来を創る子どもたちの育成」を教育目標に掲げています。
自分の生き方を見つける力や意欲的・主体的に考えて行動できる力、思いやりの心などの育成を目指した教育体制を整え、運営がおこなわれている小学校です。
また、目指す子ども像として「『わ』かるまでじっくりと考える脇田っ子、『き』もちが優しく思いやりのある脇田っ子、『た』くましく健やかな心と身体の脇田っ子」を掲げています。
門真市立脇田小学校の概要として、まず沿革は、昭和47年に南小学校と四宮小学校の一部地域の分離と統合により、新設開校されたところから始まりました。
児童数の増加に合わせて教室の増設やプレハブ教室の増築、さらには空き教室を活用した社会教育施設「いきいきルーム」の設置もおこなわれて現在の姿へと至ります。
また、平成22年には校舎と体育館の耐震工事が完了しているため、児童や保護者、教職員が安心できる施設となっています。
●所在地:大阪府門真市脇田町4-1
●アクセス方法:バス「御領」バス停下車徒歩4分
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大阪府門真市の門真市立脇田小学校が持つ特徴
門真市立脇田小学校には、以下のような特徴があります。
①児童に合わせた教育クラス
門真市立脇田小学校の令和5年5月1日時点での児童数は345名、学級数は6学年合計で12クラスです。
そのほかにも、支援学校が6クラス・通級指導教室が1クラス・日本語教室1クラスがあり、児童に合わせた教育を提供しています。
②統合による教育体制の変化
門真市立脇田小学校は令和5年に砂子小学校の敷地内へと校舎移転をし、翌年の令和6年には砂子小学校と統合して「門真市立水桜小学校」へと生まれ変わります。
そして、令和8年には門真四中と統合し、小中一貫の義務教育学校の「門真市立水桜学園」として新たにスタートする予定です。
③いじめ防止基本方針
いじめ防止に向けた基本方針を打ち出している点も、門真市立脇田小学校の特徴です。
いじめの早期発見を目指すためのアンケートの実施や子どもを見守る相談体制づくりのほか、道徳教育や人権教育、情報モラル教育を充実させて、いじめの未然防止にも取り組んでいます。
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まとめ
大阪府門真市にある門真市立脇田小学校は、令和8年に門真市立水桜学園へと生まれ変わります。
小学校と中学校の9年間を一つの学校で過ごす小中一貫の義務教育学校となり、進学のギャップが解消されて安心して通えるでしょう。
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