寝屋川市にある「同志社香里中学校・高等学校」の概要と特徴をご紹介!
寝屋川市に住むことを検討している方で、子どもの教育環境に悩む方もいらっしゃるでしょう。
寝屋川市にある同志社香里中学校・高等学校は、同志社の教育理念に基づいて、キリスト教主義の精神などを学べる学校です。
今回は、そんな同志社香里中学校・高等学校の概要と特徴についてご紹介します。
寝屋川市にある「同志社香里中学校・高等学校」の概要
同志社香里中学校・高等学校は、大阪府寝屋川市にある中高大一貫教育をおこなう私立学校です。
沿革は、1939年に前身の大阪偕行社中学校の設立決定にはじまり、その後改称や同志社との合併などを経て現在に至ります。
同志社香里中学校・高等学校は、スクールポリシーとして3つのポリシーを定めています。
●アドミッションポリシー(入学者受け入れの方針)
●カリキュラムポリシー(教育課程編成・実施方針)
●ディプロマポリシー(卒業認定の方針)
同志社香里中学校・高等学校では、多様な学びを積極的におこなうことや、他者理解などを大切にしています。
1875年に同志社英学校が開校して以来、「良心の全身に充満したる丈夫(ますらお)」を世に送り出すことを目指してきたキリスト教主義の学校です。
●所在地:大阪府寝屋川市三井南町15-1
●アクセス方法:京阪「香里園駅」より徒歩約18分
寝屋川市にある「同志社香里中学校・高等学校」の特徴
続いて、同志社香里中学校・高等学校の特徴をご紹介します。
特徴①礼拝
キリスト教主義の本校では、週2回のショート礼拝、隔週のロング礼拝を実施しています。
正課の授業でも1時間「聖書」の時間を取り、教師の講話で真理について考えています。
これは「キリスト教をもって徳育の基本とする」という同志社の理念によるものです。
特徴②週6日制・中高大一貫教育
本校は週6日制を採用し、週35時間の授業時間を確保しているのも特徴的です。
平日のうち1日は5時間授業とし、自宅での学習を習慣づけ、自発的に学ぶ姿勢を育んでいます。
また、入学生の多くが同志社大学・同志社女子大学へ進学し、高い進学率を誇っています。
特徴③ICTの活用
2021年度から、中学生全員にiPadを貸与し、高校生は各自ノートパソコンを購入しています。
そして、新しく完成した繋真館(メディアセンター)でICTを活用した体験型学習をおこないます。
1人1台の端末を使用する環境が整っているため、「新たな社会(Society5.0)」で活躍する人材として成長できるでしょう。
まとめ
寝屋川市にある同志社香里中学校・高等学校は、中高大一貫教育をおこなう私立の学校です。
キリスト教主義を取り入れ、日々の礼拝などをとおして他者理解や個性の尊重などを重視し、教育にあたっています。
寝屋川市へのお住まいを検討中の方は、同志社香里中学校・高等学校の周辺エリアを検討してはいかがでしょうか。
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