枚方市にある「枚方市立津田中学校」の概要・特徴をご紹介！
大阪府枚方市は、20歳～44歳の転入者が転出者を10年連続で上回っており、0～14歳の転入超過数は大阪府で1位となっています。
子育て環境の良さが人気を集め、若者・子育て世帯に選ばれるエリアが枚方市なのです。
今回はそんな枚方市でのお住まいを検討中の方に向けて、枚方市立津田中学校の概要・特徴をご紹介します。
枚方市にある「枚方市立津田中学校」の概要
枚方市立津田中学校は、枚方市津田北町に位置する公立中学校です。
沿革は昭和22年の初代校長着任にはじまり、昭和45年の放火事件による校舎消失を乗り越え、補修・改修を繰り返しながら今日に至ります。
学校教育目標は「自他を大切にし、自ら考え、自ら学び、予測困難な時代を生き抜く心豊かでたくましい子どもの育成」です。
そしてめざす学校像として、意欲的・創造的な活動や、積極的な指導をおこなうことなどが示されています。
一人ひとりの個性を基準に、いきいきと学べる学校を目指す方針です。
学年ごとにも目標を定めるほか、教職員は教務や部活動、各委員会などさまざまな方面から生徒を指導し、教育にあたっています。
●所在地：大阪府枚方市津田北町1-32-1
●アクセス方法：JR「藤阪駅」より徒歩8分
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枚方市にある「枚方市立津田中学校」の特徴
枚方市にある枚方市立津田中学校は、以下の3つの特徴があります。
生徒数・学級数
枚方市立津田中学校の全体生徒数は718名と大規模な中学校で、うち25名は支援学級の生徒となっています。
1学年ごとに6クラスあり、1クラスあたりの生徒数は約40名です。
非認知能力の育成
枚方市立津田中学校では、粘り強さや先見性など数値化できない能力を育成すべく、子どもが主役になる授業づくりをおこなっています。
具体的な取り組みは、主体的・対話的で深い学びや「めあて」「ふりかえり」の徹底、朝読書の実施などがあります。
いじめ防止基本方針
本校ではいじめ防止の方針として、学校として教育活動のすべてにおいて生命・人権を大切にする精神を貫くことや、教職員が生徒を尊重しつつ指導を徹底するなどの考えを示しています。
いじめの定義や基本認識を明確にし、未然防止・早期発見の措置やいじめ発見時の対応を細かく定めています。
また当事者だけでなく、見たりはやし立てたりした生徒とも話し合い、いじめ根絶に向けた集団の雰囲気を醸成する考えです。
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まとめ
枚方市立津田中学校では、すべての子どもがいきいきと学べる学校作りを目指しています。
生徒同士が個性の良さを認め合い、教職員が一丸となって積極的な指導をおこなっています。
枚方市へお住まいを検討中の方は、枚方市立津田中学校の校区内を候補にくわえてはいかがでしょうか？
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