「枚方市立東香里中学校」はどんな学校？概要や教育の特徴をご紹介
ファミリーでお引っ越しを検討する際に重要なポイントとなるのが、お子さまの通う学校です。
どのような教育方針なのか、特徴的な取り組みがあるのかなど、気になる点がある方も多いのではないでしょうか。
今回は大阪府枚方市への引っ越しを検討されている方に向けて「枚方市立東香里中学校」の概要や特徴をご紹介いたします。
大阪府枚方市にある「枚方市立東香里中学校」の概要とは？
枚方市立東香里中学校は、東香里の住宅街のなかにある、緑豊かな木々に囲まれた中学校です。
昭和53年に開校し、過去には数学の少人数授業や学力向上フロンティアスクールにおいて、指定校の委嘱を受けた歴史があります。
近年では大阪府の「英語教育推進事業モデル学校」および枚方市の「外部の知見を活用した学力向上研究モデル校」として、公開授業も実施しています。
そんな東香里中学校のグランドデザインにおける教育目標は「何事にも粘り強く」です。
豊かな心や正しい判断力と自主性、強さとたくましさを持つ生徒の育成を目指しています。
そのために班活動をベースとした集団づくりや、PDCAを回す取り組みなど、東香里中学校ならではの取り組みをおこなっています。
●所在地：大阪府枚方市東香里3-37-1
●アクセス方法：京阪バス「東香里新町」バス停より徒歩約6分
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大阪府枚方市にある「枚方市立東香里中学校」の特徴とは？
ここからは東香里中学校の特徴を3つ、ご紹介いたします。
枚方市立東香里中学校の特徴①：生徒数・学級数
枚方市立東香里中学校の特徴は、生徒数が600人前後と適正な数である点です。
学級数は基本的に5~6クラスで、1クラス40人以下で編成されています。
令和5年度時点では、全学年の学級数が17クラス、生徒数が635人となっており、中学教育に適正な規模が保たれています。
枚方市立東香里中学校の特徴②：年間行事
東香里中学校では、6月の体育祭や9月の文化祭など、子どもたちが楽しみにする行事が開催されます。
また1年生の5月と2年生の10月におこなわれる郊外学習や白杖・車いす体験など、学校以外のことについて学ぶ行事も多いです。
ちなみに中学校生活の大イベントである修学旅行は、毎年5~6月にかけておこなわれます。
枚方市立東香里中学校の特徴③：いじめ防止基本方針
多くの方が心配するいじめに関する取り組みとして、他校同様にいじめ防止基本方針が定められています。
特徴としては、生徒たちが主体となっていじめのない人間関係を形成できるよう、子どもたちを指導・支援する点です。
いじめを未然に防いだり、早期発見したりするため、さまざまな取り組みがおこなわれています。
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まとめ
大阪府枚方市にある枚方市立東香里中学校では、何事にも粘り強く向き合う生徒を育むための取り組みがおこなわれています。
指定校やモデル校に選定されたこともあり、東香里中学校ならではの教育が期待できるでしょう。
枚方市への引っ越しを考えている方は、ぜひ東香里中学校周辺で住まいを探してみてはいかがでしょうか？
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